苔丸インテリア

about

history

誕生

1992年7月23日
東大阪で生まれる。

1992
1998

標本づくりスタート

小学校1年生の頃、大切に飼っていた昆虫の死をきっかけに
標本作りの勉強を始める。

次は絶対に自分自身の手で標本にしたい!
そんな想いを胸に、必死で情報を調べて挑戦し、腕を磨く。

昆虫と無縁な生活

高校までは常に昆虫を飼い、昆虫に触れる生活を送る。
しかし、大学進学を機に実家を離れ東京へ。

昆虫とは無縁の生活が始まる。

2012

自分にしかできないこと

2016年に祖父が他界し、「人生には終わりが来る」ことを痛感。
「仕事は楽しいが、これが本当に自分の人生を賭けてやりたいことなのか。」と考え始める。

2016
2022

苔丸インテリア

2022年5月フリーランスとして仕事をスタート。

専門ジャンルでの国内Instagramフォロワー数が半年間で最大規模となり、『インテリア昆虫標本』という新ジャンルを確率するに至る。

今後もさらに
新しいことに挑戦し続けます。

昆虫に夢中な幼少期

昆虫好きの父の影響で物心がついた時から昆虫にゾッコン。
いつも昆虫が身近にいる生活を送る。

幼稚園から高校生まで、年に数回家族で出かけたキャンプで捕ってきた昆虫を、家で飼育して楽しむ。

初デートは昆虫ショップ

初めて昆虫ショップへ連れて行ってもらう。
見たこともないほど大きいカブトムシや、色とりどりのクワガタたち。キャンプ場とは全然違う虫たちに大興奮。
それから足繁く通い、小学校3年生の時の初デートも昆虫ショップへ。

2016

会社員時代

仕事に追われながらも充実した生活を送る。
ここで経営における損益計算の重要性を学び、
営業ノウハウを培う。

独立へ

苔テラリウムやペーパークラフトの販売に挑戦する。
しかし、自分が持っている特殊スキルを深掘りするうちに、昔大好きだった昆虫の世界を思い出す。

得意だった「昆虫標本」での起業の道を探り始め、
「インテリア昆虫標本」という新ジャンルを開拓し、独立すると覚悟を決める。

2023
5月

クラウドファンディングに挑戦

活動費の一部費用の支援を募ったクラウドファンディングでは、わずか5日間で目標金額調達を達成。
さらに活動の幅を拡げ日々勤しんでいる。

インテリア昆虫標本とは

重厚な木箱に入ったカブトムシや蝶々が、まっすぐに並べられている、観察や研究用に作られた一般的な標本と違い、インテリアとしても飾って楽しめるよう「美しさ・見栄え」を重視した標本のこと。
観察標本では楽しめないリアリティとダイナミズムを感じていただけます。

3つの特徴

インパクト

オリジナルのインテリア瓶に展示することで360度どの角度からでも観賞することが可能です。
また普段間近で見ることが難しい大型の昆虫も、より詳細な部分まで観察できてインパクト抜群です。

躍動感

「新たに命を吹き込むこと」を心がけています。

木に留まっている様子を彷彿とさせる状態でガラスビンに入れたり、羽を広げて飛んでいる姿を再現した「飛翔型」でも制作いたします。

美しさ

ガラスビンやアクリル箱に入れることで、さまざまな角度から見て、楽しむことができます。
また、細部までよく見えることに加え、多様な飾り方や楽しみ方ができます。